ミニ四駆 ボディクリップで、45度回転でロックできるタイプとなります。
公式からも似たような構造の物はありますが、
・かなり大きいため、フェスタジョーヌ等ロック部の幅が狭いものには使えない。
・相当古いパーツな上、入手困難。(買えても定価の8倍とか)
・ボデイ上部に指が入らないと根本まで挿入しにくく、クリップできない。
ということで、1から作り直してみました。
通常のクリップと違う点は、
・挿入時根本まで入りやすいよう、挿入角度部にもロック突起を回避するような
構造になってます。
また押さえやすいよう、長穴対角に円柱を設け、長穴も大きくしてあります。
・フェスタジョーヌ等ロック部の幅が狭く、付属以外のボディクリップが使えない
特殊な形状のものにも、使えるように幅が抑えられてます。(全幅20mm以下)
・指が入りにくいような構造のリア形状でも、長い部分をつまんで挿入、
回転できるような構造となっています。
指が入らない、構造物が邪魔でロックできないなどお悩みの方はどうですか?
3つ繋がった状態ですので切り取ってお使いください。
3つとも、ロックはリアより見て時計回りになります。
すり合わせはフェスタジョーヌにて確認していますが、他特殊形状の物は加工が必要になる場合があります。
ご留意願います。
写真はMJF PA12GBにて作成しています。こちらをおすすめします。
一応通常のナイロンも選択できるようにしてありますが、
強度が若干落ちると思いますのであまりオススメしません。
※写真にあるミニ四駆は含まれません。
1、2枚目の3Dプリント品のみになります。