木曽森林のA5...A型5.0tの車両をモデルにスケールは1/80でモデル化しました。長さはほぼスケール通りのまさかの50㎜！さすがにこの小ささで動力ユニットのウェイトの省略も考えましたが何とか2個のウェイトを残しました。その苦労の跡は是非組んでみて笑ってやってください。なお最低限のウェイト量ですので各自キャブ内に追加してください。塗色は所属営林署によって王滝営林署所属がミントグリーンと黒、上松営林署がクリームとマルーンとなっていたようです。サイドの細い線はモールド化して別パーツとしていますので塗り分けは楽々！ギミックとしてはでエンジンカバーの開放、後部窓も開閉可。個体差も色々あるようですがバックミラーの有無とホーンの本数までは選択出来る様にまでは対応しました。運材台車や客車、その他シリーズ化しますので是非、引かせてみてください。
組み立てはプラモデル感覚で塗装は水性のアクリルガッシュがお薦めです。 樹脂は”PA12Wホワイト(MJF)”という樹脂でアクリルよりは再現性の精細さには欠けますが取り扱いの際の堅牢さに勝ります。 写真ではざらつきが気になるかと思いますが、手に取ってみるとそれほど気にならないとは思っています。 なお、写真の見本は下塗りなしで水性塗料を数回筆塗りし、積層痕の処理は未処理の状態です。 モデルはサイズはほぼ1/80の未塗装・デフォルメモデルです。別途にご用意戴く主なものは、動力ユニットはTOMYTECのTM−TR07です。詳細は組み立て説明書をご覧下さい。
＊なお、組立説明書は商品に添付されません。以下よりプリントアウトをお願い致します
http://mameusagi.blog.ss-blog.jp/2024-03-04
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