30×30クーリングファン用のシュラウドになります。
当方が実際に使用して居りましたが、ツーリングカー等のスペースの限られた車体への搭載を考慮してモーター直近に設置できる形状にしてあります。
シュラウド側でファンを抱え込む形状のため、両面テープの固定面積が広くなり安定した設置が可能になります。
シュラウド後方の空気を取り込むインレットを設定、ファン単体の風量より風量が増す構造となっており、冷却性能が向上する形状です。
既存のファンに対して余裕を持った寸法設定にしてありますが、ご注文の前にファンのサイズを確認してください。
固定ねじ穴は事前にタップ加工することをお勧めします。