試作品造形・検証から最終製品の量産、そしてプリンターの導入まで企業様をサポートするサービスを提供いたします。
本サービスでは、HP社の3Dプリンター、HP Jet Fusion 4200 3Dプリンティングソリューションを使用します。これにより従来の3Dプリンターでの造形に比べ最大10倍のスピードで造形が可能です。また、従来から使用されているCNC加工機や、金型量産の王様ともいえる射出成型に劣らないクオリティが再現されます。本サービスをご利用いただけば、低コスト・低リスクで、製品の量産を支援いたします。
新たな積層法の確立による高速な造形
造形に対するアプローチが従来の「積層」して固める方法とは全く逆の手法である、「先に物体の形状を積層した後、一気に固める」という方法を取っており、既存のFDM(熱溶解積層法)の約50倍、SLS(レーザー焼結法)の約10倍のスピードを誇ります。
約5tの重さにも耐えうる超高強度・高耐久性
金型量産で使用されるのと同じ熱可塑性樹脂を使うことが可能で、同時に堅牢で高精細な造形ができます。406mm×305mm×406mmのサイズで0.07mmから0.12mmの層の厚さで造形ができ、表面品質や解像度の点でSLAと同等レベルかつ、強度や耐久性ではFDM(熱溶解積層法)やSLS(レーザー焼結法)よりも優れています。
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