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YD28キャブレターに35mmのエアフィルタをとりつけるためのアダプタです。スロー系の吸気穴の逃げもあり、あとはつけるだけです。制作者は「ガラス入りナイロン」で出力しています。吸気系はガソリンが吹き返すので、アクリルは使えずナイロンをつかいます。チタンやアルミでもいいのですが金属の３Dプリントは削り出しよりお金がかかるのでシャレ程度に選択できるようにしています。1枚目の写真のようなパワーフィルタと呼ばれるような軽いフィルタ向きです。重たいカバーがついているものや、ボックス形状の弁当箱のようなものは向いていません。長く使うと重さで壊れます。角度はついていないので、まっすぐ出るところが気に入っています。もともとホンダ・ソロにつかうためにつくりました。キャブについているファンネル用のねじは再利用します。手元にない場合は、M4×10のキャップボルトを近くのお店でご購入ください。樹脂ですので、締めすぎると割れると思います。不安な方は知識のある方にやってもらうか、アドバイスを受けてください。